© 法政大学 理工学部 創生科学科 小林一行実験室

 2014年12月20日に開催された"第2回ROBO-剣 大会”に創生科学科小林研究室3年の山崎 岳君が作成したロボット「ケンコバ」として出場し、ベスト8に入り画像処理テクニック賞を受賞しました。
  
 去年の第1回ROBO-剣での反省と改良、ルール変更に伴う、画像処理機能の高速化の追加などを行いました。
本大会での試合は、惜しくもベスト8という結果になりましたが、MATLABで行ったシミュレーションと画像処理,GUI,自律機能などが評価され、画像処理テクニック賞を頂くことができました。
 
                試合中のケンコバ(手前のロボットアームです。)
本大会では参加チームも増え、海外から参戦するチームなどもいて白熱した試合でした。

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